フリーランスでWEBライターになるという選択は辞めた方がいい
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参入障壁はものすごい低いんですけどね。食べていくのって大変です。
※フリーランスでWEBライターをすることについて書いています。企業でライターとして働いた経験は無いのでご了承ください。
先日、梅木氏とはあちゅう氏がスパルタ塾を開始する予定だけど、募集の内容がイケてなさ過ぎてHagex氏が愛のある添削をした記事が話題になっていました。
相変わらずうんこレベルの批判だなこれ。だからこそ、学ぶ意味があるんじゃないかな。/ 梅木雄平とはあちゅうが開催する「スパルタWEB編集塾」の解説文が下手すぎワロタ https://t.co/jKG9iPQfhy pic.twitter.com/et3IFcFuUL
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年3月30日
添削の内容は素晴らしいと思う反面、ぼくは添削出来るほどの文章力もないので、ただ頷くばかりでした。とても勉強になります。
上記の募集では「本気で文章で生きていきたい方」を募る内容でしたが、WEBライターであれば誰でもなれる職業なので、やりたければやればいいのだけれど、正直きつすぎるのでむしろやらない方がいいと個人的には思っています。メディアで働くのは別ですけど。
フリーの人ならクラウドソージングで1,000円の案件でもやれば、文字を書くことでお金を得ているわけでプロって名乗ってもいいでしょうし、好きなように名乗れば良いと思います。でもプロブロガーやプロライターの定義ってなんだろう?
WEBライターもプロブロガーも誰でもなれる
様々なブログでプロブロガーを名乗っている方もブログ界隈では見受けられますが、開業届を出して個人事業主としてライター業一本で食べている人ってどのくらいいるんでしょうか。
作家や小説家と違って誰でも名乗れるけど、誰でも生活できるレベルで稼げるわけじゃない。収益が出てたらプロという定義であれば、Googleアドセンス貼ってる人はみんなプロってわけでして…。
ブロガーやライターとして食べていきたいって言ってる人を見ると、「好きなことで生きていく」みたいで夢はあるけど現実は厳しいって感じてます。
文章が好きくらいのレベルで食べていける世界じゃないなって。いや、名乗るのはいいんだけど、「みんなもなろうぜ!とりあえずやってみようよ!セミナーはこちら」っていう人が多すぎてうんざりしてるのかもしれない。文章で稼ぐってそういうことじゃないだろうって。
本格的にWEBライターとしてメディアを運営してる人は応援したいですが、WEBライターとして稼ぐ方法を教えるビジネスってなんだかあまり魅力を感じません。でも搾取される求める人がいる限り、こういう流れは続いていくんだろうなー。
サロンにしても、noteにしても、炎上ありきで文章を書く一部のブロガーの影響でネットにゴミが散乱されているような状況が続くと、そのうちブログ自体読む人も減っていきそうで、結局誰の役にも立たないと思うんですよ。
このブログもゴミだって?サーセンww
好きな文章だけでは食べていけない
ブログって本当に楽しいですよね。Google様に多少気を使うけれども、好き勝手書けるしテーマも決まっていません。ぼくも気ままにネットで話題のニュースを取り上げたり、言及してみたり好きなように書いていますし、それでも多少のお小遣いを頂いていますが、WEBライターで稼ぐのは全然違います。まず好きなことが書けない。
ぼくは普段このブログの他にも、WEBメディアで記事を書いたりキュレーションしたりしてます。その手の記事が嫌いなわけではないけど、好きなことが書けないって結構大変だったりします。
数時間調べて1記事をやっと書きあげて500円というレベルから、ようやく1記事2,000円というところまで来ましたが、それでもなんとか生活できるかなというギリギリの世界。
もちろん好きなジャンルで書くことは出来ますが、中途半端な知識では書けないので、本を2,3冊読んで数記事書ければいいほうでしょうか。単価が安すぎるので取材記事なんて出来ません。数をこなしてなんとかって感じです。
時給に計算したらヤバいことになりそうです。それでも文章力を鍛える為に、お金を貰いながら勉強させて頂いてるので恵まれている方なのかもしれません。フリーランスなのでスキルがどうとかっていうより、単価の高い仕事を貰えるような信用を得るまでが大変なんだろうと実感してます。
日記のようなことを書いても読んで貰えるアイドル性があればいいんでしょうけど、そういうわけにもいかない。WEBメディアって検索されるような話題、タイムリーな情報など多くの人が興味を示す内容の記事を書かなければいけないことが多いので、好き勝手書けないんですよね。
世間ではイラストレーターの給料がやばいって話題になっていますが、WEBライターって同じジャンルな気がします。好きな絵を描いているだけでは食べていけないように、好きな文章だけ書いていては食べていけません。食べていくために苦手な文章も書かなければいけない。
生活の為に文章を書いていると、文章を書くこと自体が嫌いになってしまいそうなので、好き放題書けるブログはいいストレス発散になっています。
月末なので明日までの納期に間に合わせる為に、自分を追い込みながら執筆しています。行き詰まったのでブログでちょっと休憩。好きなこと書けるってこんなに楽しいんだなって。「ブログ書いてるのが面白いしそこそこ稼げているからライターになろうかな」って人は本当に辞めておいた方がいい。文章書くことが嫌いになるから。
普段の息抜きにブログを書いているくらいがちょうどいい気がしますね。藤田晋氏のような社長ブログとか好きです。はてなブログで言えば近いのはかんどーさんのブログでしょうか。社長しながらブログってキャパシティの違いを実感させられます。
好き勝手に書きながら、お小遣いが貰えるブログは最高ですけど。今月も校了までがんばるぞぃ!
すでにWEBライターとして生きることを選んだ方は、お互い血の滲むような文章書いていきましょう。応援してます!
ちなみに、スパルタ塾の方はリンク先のsynapse消失してたけどHagex砲の威力って一体…。