Enter101

Enter101

ネットで話題のネタ、アプリ、WEBサービス、ブログ運営、雑記など

アフィリエイトで儲かるワケない!簡単に稼げるなんて夢は見ない方がいい理由

スポンサーリンク

f:id:tsurare01:20160114151552j:plain

アフィリエイトの記事ばっかり書いていると、「アフィリエイターになりたいのかこいつは?」的に思われそうなので書いておきますが、アフィリエイターなんて目指すべきではありません


ここで頭から冷や水をぶっかけるようなイケダハヤト先生の記事を紹介させて頂きます。

blogos.com

 

アフィリエイトのリスク

要するにGoogleの気分次第で、アドセンスなんてぶっ飛びますよ!依存するのは止めておいた方がいい。って内容ですね。ちょっと昔の記事なので訂正すると2013年の話です。

 

今もアドセンス停止やら手動ペナルティで検索圏外に飛んでしまうアフィリエイトのリスクは健在です。ひとつのブログの収益に頼るのは無謀とも言えます。

 

当時ブラックハットSEOの末期ごろの話ですね。リンクの記事では詳細は書かれていませんが、恐らく2012年のパンダアップデートで消し炭にされてしまったようです。

 

今でも「SEOSEO!」と言っている人たちも僅かながら存在しますが、ちゃんとした記事を上げていれば特に対策の必要すらなく上位表示されるようになってきました。


その時に先生が書かれた記事がこちら。

blogos.com


逆のこと言っちゃってる。吐いた唾を「それは唾じゃない!」くらいに言っちゃってる!

ってタイトル見たら思いますけど、内容はすごい的を得てます。小手先のことは通用しなくなってるけど、ちゃんとした記事を書ける人なら逆に稼ぎやすいってことですね。これが2014年頃の話。

 

これからのブロガーの稼ぎ方

それから3年経った現在の2016年では、アフィリエイトの環境も大分変ってきたように思います。今はもっと進んでブロガーの稼ぎ方は多岐に渡っています。

 

当時スタートアップだったランサーズやクラウドワークスのようなクラウドソージングも充分に収益の柱として成り立ちますし、neverまとめやSpotlightなどPV報酬型のライター、キュレーター募集は増加傾向にあるようです。

 

PV報酬型って成果報酬なんですね。しっかり目立つ記事を書ける人は稼げるし、つまんない記事なら報酬なんてほぼ0円。ブログと同じようなマネタイズが出来ます。

 

オウンドメディアを立ち上げる企業も増えてきていたるところでWEBライター募集というのを目にすることが出来ます。気になったら後でまとめるかも。

 

で、なにを言いたいのかというと副業で3万とか5万なら余裕で稼げてしまう時代なんです。余裕って言っても人によっては余裕じゃないのかもしれませんが、パソコンに慣れ親しんだ人であれば、書くスキルさえあれば稼げます。

 

「慣れ親しんだ人であれば」というのは最低限のhtmlで記事書けるとかWordPressで更新できるとかそういった程度で大丈夫です。

 

インフラは整ってきているので、これからは差別化が進んでいくと思います。良い記事を書ける人はWebライターとしての価値も上がっていきますし、記事が書けないと今までの低価格のような案件ばかりになってくるでしょう。

 

まとめ

f:id:tsurare01:20160114150643j:plain

これからはライターのスキルってかなり重宝される時代になるでしょう。今でも充分かもしれませんが、ここ2年でWebライターを名乗っている人もWebライターの募集もだいぶ増えたように感じます。

 

ブログを更新するのも自分の勉強というか練習の意味でもありますが、自分の資産としてのブログを作って育てていくのは、昔に比べて価値があることだと思っています。

 

簡単には稼げないけれど、ライターとしてのスキルには価値がある

 

なんか怪しい広告みたいな結局稼げる系の記事になってしまいましたが、ぼくはアフィリエイターになりたいわけではありません
ライターとして副業でも成り立つようなスキルを磨きたいと思いながら、これからも更新を続けていきたいです。

でわっ!