パパの自覚が足りない!父親一年生の夫に子供を認識させるたった1つのコツ
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ちょっと気になるトピックをガールズチャンネルからご紹介。
こんにちは!あきばはらです。
頑張ってパパやってます。うちには2歳になる男の子が居ます。
でね、奥さま方から夫がよく言われることなんだけど、産まれたばかりのときって全然パパの自覚がない人は多いと思う。なんでかって?ぼくもそうだったから。
特に仕事が忙しくて、こどもが寝る時間まで外で働いているお父さんはもうこれっぽっちも赤ちゃんのことなんて考えていません。なかにはしっかりイクメンできるパパも居ますけど、こどものことよりも奥さんのご機嫌伺いなケースが多いはず。大体周りの意見ってか本音なんだけど。
考えないといけないのは頭では解っていても、心で感じないと自覚って出ないものなんです。本当にゴメンナサイ。
そして今回紹介したいのは、「自分のこどもなんだな。」ってしみじみと自覚できたコツを紹介します。うちの奥さん策士やで。
とりあえずジャブ3つ。
1.こどもに「パパ」って言わせる
まずね、「ママ」が言えるようになったら「パパ」を覚えさせる。で、普段は仕事で居ないから休みの日を狙う。この時に寝起きとか朝ごはんの時とか、夫がシャキっとしてない時に言わせない。「え?なんだって?」ってワンクッション入っちゃうから。
いざ、公園とか遊びに行こうものなら「ほら、パパあっちだよ!」って満を持してこどもに呼ばせるように仕向ける。追っかけてくるわが子が初めて「パパ」って呼ぶのは感動ものです。ハイテンションで「パパだよー!」なんて言っちゃいます。
「パパって言えたね!偉いね!」って、こどもも一緒に盛り上げたら「パパ!パパ!」ってコンボも狙えます。
コンボが決まったらお父さんの自覚が芽生えるかも。
2.保険を見直す
理系のお父さんには感情で攻めても上手くいかないかもしれません。文系はちょろい。で、そんな理系のお父さんには数字で攻めましょう。
保険見直しちゃいましょう。具体的にお父さんに掛ける生命保険とか学資保険とか一緒に計算すると、「もう一人じゃない。こどもを育てていかなきゃいけない。」って実感が沸いてくるものです。
感情で落とせないなら数字で攻めろ!
3.家を見に行く
これはもうここまで自覚が沸かなければ、家を見に行きましょう。買わなくていいんです。むしろ一生賃貸の方がいいくらいにぼくは思っています。家を持つのは相応のリスクもありますから。で、話を戻すと無料展示会とかでいいんです。
アンパンマンショーとかイベントはおすすめ
連れ出す絶好の口実になります。マイホームを持つイメージをさせるんですね。そしたら一家の大黒柱として自覚が出ます。ここまでしてもパパの自覚が沸かないかもしれませんが、仕事にはめっちゃやる気スイッチ入りますので、ぜひお試しを。
ここまでは小手調べです。これで落ちないお父さんも居ると思います。
そんな方に試して貰いたい最後の手段はこちら。
離乳食をパパに食べさせる
食器洗うとか洗濯するとか理由つけて、パパにご飯を食べさせてみてください。そもそも小さいうちってあんまり可愛くないんです。「泣いてばかりだし言葉も喋らないし、なんだか大変そう。」それがパパの本音だったりします。
で、赤ちゃんは満腹の時ご機嫌なんですよね。ご満悦ですぐ寝に入ることもありますが少なくともうるさく泣き喚くことはありません。キャッキャッて笑ってる赤ちゃんって天使そのものですよね。この姿見るだけで疲れも吹っ飛びます。
パパは赤ちゃんの可愛いところを見る時間がちょっと少ないだけなんです。だから、可愛い姿を見せてあげてください。自然とお父さんらしくなりますから。
ちなみにぼくは最後のやられて、ようやくパパらしくなりました。産まれて一年くらいおむつ変えたこともお風呂にいれたこともありませんでしたが、ご飯食べさせるようになってから育児は半々くらいでやってると思います。
「うちの旦那は父親の自覚が足りない」ってお母さんはぜひ試してみてください。他にもこれは良かったみたいなご意見があればコメントにお願いします!
でわっ!