ブログ運営はWEBライターの実績につながるというメリット
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こんにちは!あきばはら(@tsurare01)です。
せっかくブログをやるからには、何かしら副収入を得たいという目的でやってる人も多いのではないでしょうか。
今回は、アドセンスやアフィリエイト以外の選択肢について考えてみたいと思います。
WEBライターという選択肢
アドセンスやアフィリエイトはもちろん可能ですが、PVに頼らない収益の柱として、副収入を求めている方はWEBライターを検討してみるのもいいかもしれません。
WEBライターとはそのまま、WEBでのライティング作業を専門で請け負う内容となります。WEBライターは誌面のライターと違い参入障壁が低いため、素人でも請け負うことができます。
WEBライターの相場
WEBライターといえば、作業単価が低くとても収入として考えるには厳しいというイメージがあります。
最初は文字単価0.15円程度の相場が提示されることもあり、作業量に対して割に合わない内容ですが、文章力を養いながら報酬を受け取ることができます。
ブログのネタがない、書くアイディアが浮かばない時は利用してみるのもいいかと思います。
タスクでできる(契約不要)の作業もありますので、気楽に始められることもメリットと言えます。
WEBライターとしての実績
WEBライターの募集条件として、素人歓迎のところもありますが、作業単価がどうしても低くなってしまいます。
文字単価0.5円以上の募集内容となると「ライター経験1年以上」、「クラウドソージングでの経験は含まない」などの条件がつけられることも多くあり、若干敷居が高くなるようです。
どうしても未経験で高単価の作業を受けるとなると、金融系や美容関係など得意なジャンルと専門知識が必要となります。
WEBライターの仕事を獲得するには
一番手っ取り早いのはクラウドソージングとなります。
案件の種類も多く、初心者でも歓迎という内容が多いのも魅力です。業界大手はランサーズとクラウドワークス。作業単価は低めなので数をこなす必要があります。
中堅や小規模のキュレーションメディアは自社コンテンツの中で募集していることもあります。
クラウドソージングにでてこない募集もありますので、こまめにチェックしてみましょう。
WANTEDLYにもWEBライターやWEBデザイナーなど多くの募集があるようです。
ぼくは請け負ったことはありませんが、業務委託も雇用も両方あるようです。ライター未経験や初心者には若干敷居が高いかもしれません。
利用にはFacebookアカウントが必要です。
ブログが仕事の依頼につながることも
WEBライターとして作業を請け負う近道として、個人ブログをアピールする手段というのは有効なことも多いので、もし検討している方は応募の際に、ブログのURLも合わせて伝えてみましょう。
アバウトなどブログの運営状況がわかるページや記事更新の実績があると、評価されることもあります。
ぼくもごく最近ですが、ライター業務1年以上の案件を開始20日のブログで採用されたこともあるので、チャレンジする方はぜひブログを活用してみてください。
それではっ!