ブログ初心者に捧ぐ!記事月100本に賭ける想い【全編】
スポンサーリンク
ぼくがブログを月に記事100本したら何か変わる…のか!?ってエントリで記事にしましたが、言及してくださった方がいらっしゃいました。
もうね、ありがたい。
ありがたすぎる!
不肖ぼくはこの方を「先生」とお呼びしたいと思います。
花屋ツトム先生は、月100本記事を書いていた方だけにスゴイ説得力がある文章で、まるでぼくの為に1記事書いてくれたんじゃないかと思ったら…
目が霞んでモニターの文字が良く見えない。
実際ブログコンサルもやられているそうで、記事を書いていただけるだけで感無量です。
為になる記事なのでブログ初心者の方はぜひご一読ください。「俺ブログなんてやってねーし、あぁ?何ソレ?馬鹿じゃねぇの?」って方は上等じゃねーか!
別のカテゴリ見ていきやがれコノヤロウ!
あんまり書くとアドセンスとか、いろんなとこからお叱り受けるかもしれませんので話を戻しますね。まだアドセンス貼ってませんけど
ブログ日常化に意味がある
でね、この記事をご覧になる方は月100本記事とかって胡散臭いとか思う人もいちゃったりするんじゃないかなって思うんですよね。現にアフィリエイターの方ってペラサイト1000個とか作ったりするようですし。
それはそれでひとつのやり方であって、ここで議論するつもりはありません。記事を100本書くってことはそれだけ文章量が増えます。ロングテールでGoogleからの検索流入とかもある程度、増えるんですよね。
ただ、ここでいう月100本記事っていうのは、ブログのPVを増やしたいってワケじゃないんです。あくまでそれはその後起こるかもしれない結果であって、課程の段階ではPVは考慮していません。ただひたすら書くということを日常化することに意味があるんです。
ブログを書くという「作業」
あんまり書いてないと1記事あげるだけでもしんどかったりするんですよ。そして頑張って(頑張ったつもりで)1記事アップしてなにかよくわからないけど達成した感がスゴイ。
もちろん添削もしますし、アップするために何度も読み返します。よくチェックするのは大体次の項目です。でもこれって5分で出来るんですよね。
・「てにをは」は間違ってないか。
・です、ます調は正しく統一されているか
・適当な位置にリンクが張られているか
・タイトルの文章は適切か
・サブタイトルを見てわかりやすい記事になっているか
・リンク先は正常に動作するか、違うリンク先に飛ばないか
このくらいのチェックを何度も見返したりします。そしていざアップ!
アップしたら何度も自分のブログを見直す。そして何か知らないけど達成した感に浸る。毎日自分のサイトのアクセス数をチェックする。そしてブロガー気分になる。これを繰り返していたのが以前のぼくです。
息を吐くようにブログを書く
これが最終的な目的です。息を吐くようにブログを書けるようになるために、息切れするまでブログを書くという練習が必要になります。
ここでわかりやすいライザップの動画を貼っておきますね。
ユーチューバーのMasuoさんです。さすがにリアクション面白いです。結果にコミットするためにはこれくらいのことをやらないといけないようです。ぼくはユーチューバーにはなれません。
話が逸れましたが、こういうことのブログ版ですね。自分の限界まで追いこんで「ムリムリ!もうムリ!」といったことのちょっと先までを毎日繰り返すとムリのレベルがムリじゃなくなるっていうアレです。
つまり筋トレみたいなものですね。ぼくはこれを今度からブロトレと呼ぼうと思います。センター試験対策の暗記トレーニングシステムのことではありません。まぁブロトレみたいなキーワードを日常生活では使いませんが、なんとなく言ってみました。「よっしゃ!ブロトレ頑張るぞー!」って自分に言い聞かせるノリで。
テキストエディタでいいんじゃない?
それをやるなら、テキストエディタでいいじゃんって声も聞こえてきそうですね。実際にテキストエディタで文章を書くのはまた別の機会に触れたいと思いますが、テキストエディタで記事の練習をするのとまったく別の意味合いがブログを更新することにはあります。
実際に書いて更新してそれを世界に発表する。
こんな末端の弱小ブログでGoogleクロールの支配にも及ばない過疎地帯ですが、ここで書いた記事は世界に発表されます。不適切な表現やけしからん画像なんて貼って公開しようものなら炎上やBANの危険性すらあります。結構初心者に優しい「はてなブログ」ですが、ここから発信されている記事は世界に公表されているという自覚が必要です。
だからテキストエディタ上で書く文章と、ブログにアップする文章はどうしても違うものになります。そしてどの記事でもアップする時に一瞬の躊躇いのようなものが産まれます。だからただ記事を書くだけでなくアップするまでの過程がどうしても必要になります。
よくこういう内容だと検索結果を汚すとか、練習だけで書いた記事はWEBのゴミで迷惑という表現がありますが、ぼくはそうは思いません。ブログを書く人の数だけ、ブログを書く練習をする人がいてそういう人がなにかしら読んで得られたり、共感する部分があればイイノニナー…
少なくともぼくの為になってます。ほら、ここに1人役に立ってる人間がいるからいいんです。そういうものです。だからアナタも練習しましょう。そうしましょう。鋭い読者は気付いたかもしれませんが、ブログ初心者=ぼくです。
書けばいいってもんじゃない
ブログトレーニング、略してブロトレは書けばいいってものじゃありません。人力ワードサラダじゃありませんから。
だれかの為になる文章とか、だれかを引き付けるコンテンツっていうのはあまり意識しなくても、というか最初に意識してもしょうがない部分はあります。ですが読みやすい文章を書くというのは意識するべきだと思っています。タイトル、サブタイトル、出来れば記事の内容に沿ったアイキャッチ画像と一息で読み切れる文章量などなど。
最低限の文章の勉強はしておいた方がいいと思います。ぼくの記事もそうとう読みにくいとは思いますが、それなりに文章の書き方なんかは読み漁りました。LIGなどは初心者向けの記事の書き方とか書いてくれていますのでとてもタメになりました。
ブログって小説や書籍と違って、サッと読む記事が多いんですよね。だからサッと読める内容にまとめるとか、ところどころ目を引くような強調表示とか入れて最後まで飽きさせずに読ませる工夫が必要になります。せっかく練習するならそういうところも意識して練習しましょう。
この記事とか参考になります。
時間があり余ってじっくり読むときはこちら。
あ、全編って書いてますけど、また後日この内容で言及する時は前後編に分けるつもりです。
でわっ!