こどもにはジブリ映画を見せたいと思う
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バルス祭り、終わりましたね。34万ツイートとか日本人どれだけラピュタ好きなんだ…。
今や金曜ロードショーのメインイベント感も出てきたラピュタですが、ラピュタを含めて、いやージブリ映画ってほんとにおもしろいですね。それでは、サヨナラサヨナラサヨナラ…
いや、終わんねーけど。今から記事書くんだけど。
TV映画を見た後に淀川長治さんを思い出すのはぼくだけではないはず。淀川長治さんが司会を務めたのは日曜洋画劇場ですが。
ジブリ映画が好きな理由
ぼくはジブリ映画ってめっちゃ好きなんですよね。で、なんで好きかって考えてみると両親からのいわゆる刷り込みのようなものがあったんじゃないかなと思います。
同じような方がいらっしゃいましたので紹介されていただきます。
記事内から引用させていただきます。
ですが、金曜ロードショーで放送されるなら特別に起きて見てて良いっていう特別感が私のこども時代にはあったので、私のこどもにもそうしてみようと見せることにしました。
これだ!と思いました。ぼくも小さいころにジブリ映画は見ても許されるという特権のようなものがあり、いつも9時ごろには就寝していたにも関わらず、ジブリ映画だけは最後まで観てました。特例がなくてもジブリ映画は好きになったんだとは思いますが、特別な思い出に昇華されるんですよね。
こどもにジブリ好きになってもらいたいワケ
こどもの頃に受けたジブリ映画の影響で、その後想像力はだいぶ豊かに成長したと思っています。少なくとも悪い影響を受けることはありませんでした。
自分のこどもにも「ジブリ映画を見せたい、そして好きになってほしい」と思い、我が家でも金曜ロードショーでジブリ映画がある時だけは遅くまで起きてても良い特例を発令することにしました。
小さい頃は一家揃ってラピュタを見ていたのは今でもいい思い出です。自分のこどもにもそういう思い出を作ってあげたいし、強いて言えば孫にも見てほしい。昔のアニメだと鉄腕アトムとか知らない人は少ないと思います。
放送されていた当時ぼくは産まれていませんが、いいアニメは時代を超えて語り継がれるので、きっとラピュタも放送されるでしょう。
夫婦でやる子育てが楽しい
この話ってうちの奥さんとの間でも、盛り上がって「そうだね。そうしよう!」って快諾してもらいました。一緒にこどもをこういう風に育てたいって話題は、子供を身近に感じていないと出来ないんですよね。
奥さんから振られて答えることは出来ても、自分からこどもについてあれこれ言うことって、サラリーマン時代にはほとんどなかったと思います。
今は時間的に余裕があるというか子育ても生活の一部に完全に溶け込んでいるので、奥さんとこういう話をするのが大好きだったりします。
ぼくはこどもにジブリ映画を好きになってもらいたいので、こどもの前では「よーし、パパラピュタ見るぞー」って、これかも盛大に盛り上げていくことにしました。今はまだ2歳児なので全然わかっていませんが、5歳になるころくらいからはジブリ映画を楽しみにしてもらいたいと考えています。
付け加えてジブリの時だけピザとか頼むようにしようかな。
でわっ!