文章がロックすぎておもしろい!今日も得る物なしZ
先日、「ブログ紹介します」カテゴリをつくりました。
これから丸2日更新もなかったのですが、面白すぎるブログがありましたので、紹介したいと思います。
けっこう下ネタとか毒舌系記事が多いので苦手な方はスルー推奨。
ちなみに、ぼくは大好きです。
なんか文章から溢れるグルーブ感が凄い。
ロックなブログランキングがあれば1位なんじゃないかって思えるくらい、言いたいこと言いきっちゃってます。ぼくにできない事を平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!
表現の自由のギリギリアウトラインを走り抜けてるブログです。
このエントリーなんて最高。
文字数はどのくらいがいいのかってことで先日記事を書きましたが
文字数どころか句読点すら入れてない。最初はちゃんと改行してるんですが途中からノリにノって文章を書き殴ってます。読者のことなんてこれっぽっちも考えていない。
読みたい奴は読め。書きたいことを書いているだけだ。ってスタンスが見えて面白いです。
読みやすい文章の記事がスポーツカーで高速走ってるとすれば、四駆でオフロード走ってるような疾走感。読みにくいのなんて関係なくグイグイ惹きこまれていきます。
文章として成り立っていない分、ブログでないと成り立たないコンテンツです。読書しててもこんな文章は絶対読めない。負のオーラに溢れていますが、ブログとしての魅力が詰まってます。
誰にでも書ける文章じゃない、魂の籠ったブログなのでぜひ一回見てみてください。
ぜったいハマるから!
「はてブってる?」誰でも書ける!読まれる記事の書き方
このエントリーはブログを始めたばかりの人に向けて書いています。
タイトルの「はてブってる?」は炎上中のスマホゲームのパロディなのは言うまでもありません。
そして、ぼくもブログ初心者です。ブログを始めて1週間ですが初めてちっちゃいバズが起きました。
とは言っても○○砲と言われるような大きなものではなく、豆鉄砲かもしれません。長年ブログを書いているプロブロガーの方達からすればなんてことのない記事ですが、始めたばかりの人の励みになればうれしいです。
はてブからちょっとしたバズが起こったのはこちらの記事。
はてなブックマーク→新着エントリー→SmartNewsに取り上げられるという流れだったようです。
どうやらアクセスの半分はSmartNewsからみたい。
一週間でTwitterとかGoogleとかあるのはちょっとびっくりした。feedlyとかだれか定期購読してくれてるのか?こんな弱小ブログを…いや、そんなまさか。
読まれる記事は誰でも書ける
この記事を書いたキッカケは「読者の為になる記事を書こう」と思ったこと。
魅力のある文章が書けず、おもしろいネタが浮かばなくても誰かのタメになる記事は書けます。
この手の記事の書き方はキュレーションと呼ばれます。言うなれば単なるまとめ記事です。
「じゃあ、とりあえず片っ端から興味が引きそうなネタをまとめて書けばいいんじゃないの?」という疑問もあると思います。でも片っ端からまとめた記事はも誰にも読まれなくなります。
このはてブのまとめ記事を書くまでに5時間くらい掛かりました。
はてなブックマークのランキング100個の記事を上から下まで全部読みました。
過去10年分のランキングなので、情報が古すぎるものや今のなってはあまり役に立たないもの、リンクが切れているものもありました。時間を掛けてじっくり読んで、その中で「本当に良い」と思ったものだけを集めて記事にしました。
ぼくには書く技術も読ませるテクニックもありません。それでもぼくとプロブロガーに共通するのは「時間」です。
「誰かの役に立ちたい」と思って書いた記事は、素人が書いても役にたちます。そして読まれるのは役に立つような価値のある記事だけです。小手先だけでPVを稼ごうとしても、読者を無視した記事は残念ながら読まれません。
人によっては文章だけで価値のある記事を書ける人もいます。ぼくにはまだ書けません。
ぼくのしたことと言えば時間を掛けてまとめただけです。先駆けたブログの先輩方が過去に書いた記事のおかげで、ぼくの作り出すコンテンツとしての価値はまだありません。
ですが、初心者でもプロプロガーでも「時間」は平等です。
記事に時間を掛ける価値
ブロガーとして収入を得たいと考えている人の中は、「時間を掛けるくらいなら1記事でも多く書きたい。はやくPVを稼ぎたい。」と思ってる人もいるでしょう。実際にこの記事で増えたPVは一日で1000にも満たないくらいです。
アフィリエイトリンクもアドセンスも貼っていませんし、この記事を書いた収入はゼロです。
実際にキュレーションで収入を得たいということであれば、neverまとめやその他キュレーションサイトでやった方がよっぽどいいと思います。
ぼくもneverまとめでキュレーションをしていたこともありますが、注目まとめに選ばれたら1記事一日で少なくとも5万PVくらいになります。キュレーションだけ続けていても、慣れてくれば月に5万円近くは稼ぐことが出来ます。
それでもぼくは「はてなブログ」で記事を更新していきたいと思います。記事を書くことで、そして読んで貰えることで一人でもファンが増えてくれたら時間を掛ける価値があります。
コンテンツの量と質
それまでは記事を更新しまくるということを第一の目標にしてきましたが、ほとんどアクセスはありませんでした。
もちろん記事を更新しまくるというスタンスは変わりませんし、記事を更新することで息を吐くように文章が書けるようになりたいと今も思っています。その一方で、「だれかのタメになる」記事は増やしていきたいと思っています。
ひとつでも多くの記事を書き、ひとりでも多くの方がおもしろいと思えるコンテンツを作っていきたいと思います。
月に10万PVとか50万PVとかあるブログには、参考になる記事がたくさんありますが、始めたばかりの人からすると雲の上のような存在だったりします。
同じく、ブログを始めたばかりの人に参考になりそうな記事がありましたのでご紹介します。
こんな末端の小さなブログですが、同じように始めたばかりの人に少しでも勇気づけられたらと思い記事にしました。
ブログ初心者の方は一緒に頑張りましょう!これからも応援よろしくお願いします!
でわっ!
ジョン・タイターはとんでもないタイムパラドックスを残していきました
みなさんはシュタインズ・ゲート好きですか?ぼくは大好きです。
先日、改めて全話観ました。まだ観たことないって人は観た方がいい作品です。
PCゲームの方はやってません。アニメ勢です。にわかです。ごめんなさい。
で、ジョン・タイター関連の記事読み漁ってました。ジョン・タイターは1998年に未来からやってきたと言われるタイムトラベラーの話です。
このジョン・タイターが本当にタイムマシンで未来からやってきたのが本当かどうかについての考察はしません。むしろ信じてません。
ホントかもしれないし嘘かもしれないし、予言だとか陰謀論だとか、尾ひれ背びれどころか胸びれまでついてインターネットの中を縦横無尽に泳いでいますがそんなことはどうでもいい。
「ジョン・タイターってだれ?」って人や、暇な人はこの辺読んでみるのをおススメします。
No.158 2036年からやって来たタイムトラベラー・ジョン・タイター
タイターによれば、最初に訪れた1975年の時点で2.5%の世界線のズレが生じたという。
訪れた時点で、もう世界の2.5%がズレてんの。
1%の向こう側どころの話じゃないとんでもないズレだってこと。まぁそれはいいとして。
ジョン・タイターが1998年にこの世界に来た目的は2038年問題の解決のためにIBM5100が必要だったからってこと。こんなことネットで言っちゃったもんだから、この世界のIBM5100はプレミア化してるんですね。
当然、化石みたいなパソコンでもプレミア化すれば、メンテナンスする人も大切に保管する人も居るわけでこの世界線におけるIBM5100は2036年でも問題なく動くでしょう。
むしろ早くから2038年問題を提起したもので既に対策すら進んでいるかもしれない。
だからこの世界線のジョン・タイター(居ないと思うけど)はわざわざタイムマシンに乗って1975年に戻っておじいちゃんに遭う必要も無ければ、1998年に行って家族に「引っ越した方がいいよ。」なんて言う必要もないワケです。実際に2000年問題は大きな騒ぎにならなかったワケだし。
日本でもドラマのガリレオとかシュタインズゲートとか、いろんなところでネタにされているワケなんですが、そのくらい知名度が高くなったジョン・タイターは前の世界線と明らかに別人としての人生を歩むしかないんですよね。
だから世界線のズレも2.5%どころか10%くらいズレちゃって、2036年にタイムマシンも完成しないでしょう。
2000年問題も2015年のWW3(第三次世界大戦)も起きなければ、2038年問題も恐らく大丈夫なのかも。
現実に話を戻すと、第三次世界大戦を予感させるような出来事は起きてきていますが…
でわっ!
世界一周旅行するとしたら北アフリカがラストダンジョン級な件について
今日はこんな記事を読んでいました。
海外旅行は非日常が味わえる素敵な経験ができる一方で当然、危険がつきもの。日本人拘束といったニュースが途切れることはありません。
中国ではスパイ容疑で日本人が拘束されていますし、安田純平さんの安否は未だわかっていません。無事に解放されるといいですが。
拘束されたり人質になるようなトラブルではなくても実際日常的にトラブルには見舞われるようです。
気をつけよう! 実際に起こった海外旅行中の詐欺・トラブル10選 | ロケットニュース24
それでもいつか世界一周旅行に行ってみたいって人は多いのではないでしょうか。ぼくも行ってみたいです。
「どうせ言うだけで行かないんだろ?」と読者の方は思うかもしれませんが、言わないとぜったい行かないものなので、「いつの日か行ってみたい」と言ってみたい。
そういうわけで、外務省の地域海外安全情報を検索してみました。
危険な地域は色分けで表示されます。犯罪被害の可能性のみではなく社会情勢を含めて様々な視点で危険度を表示しています。もちろん、赤に近づくほど危険という表示です。
まずはアメリカ。主に北米ですね。旅行じゃなくても渡航経験がある人は多いと思います。
やっぱり旅行ならヨーロッパを捨てがたい。
アジアもいいですね。中国韓国は特に問題ないようです。ロシアはやっぱりちょっと危険なようです。
ジャマイカ、メキシコなんかも危険情報は出ていないようです。
危険な国と言われるハイチや南米北部はちょっとオレンジですね。
南米も情勢は安定しているようです。ほぼ真っ白といった具合。
ウユニ塩湖やマチュピチュは一生のうちに一度は行ってみたいですよね。南極ツアーに行きたい人もアルゼンチンを通らないと行けません。
南アフリカはそれほど危険ではないようです。マダガスカルとか行ってみたい。
将来的にビジネスで考えてる人は東南アジアも外せないですよね。インドやフィリピンはちょっと危険らしい。全体的に色味を帯びてきました。
・・北アフリカは…
・・・
!?!?
もうね、イラクが危ないとかアフガニスタンが危ないとか散々聞いてはいたけど、アフリカは全部危ない。
渡航したら最後、ラストダンジョンですよ。セーブポイントなんてそんな場所まったくない。
危険地域をWikipediaから引用すると
退避勧告発出中の国・地域
2015年9月1日現在
アフガニスタン(2007年7月25日より全域)
2008年8月にアフガニスタン日本人拉致事件(殺害)が発生している。
イラク(クルディスタン地域の一部、バグダッド国際空港敷地内、南部4県(バスラ県、ムサンナー県、ズィーカール県及びミーサーン県)を除いた大半の地域)
2004年以降、邦人を標的としたイラク日本人人質事件・イラク日本人外交官射殺事件・イラク日本人ジャーナリスト殺害事件(橋田信介ら)・イラク日本人青年殺害事件等が発生している。
イラン(パキスタンとの国境地帯、ケルマーンシャー州及びイーラーム州のイラクとの国境地帯)
インド(ジャンム・カシミール州管理ライン付近)
パキスタン(カシミール管理ライン周辺、アフガニスタン国境、連邦直轄部族地域、北西辺境州)
ジョージア(南オセチア・アブハジアとその周辺、ロシアとの国境周辺)
エチオピア(エリトリア、ソマリアとの国境地帯周辺)
コンゴ民主共和国(南キブ州、北キブ州、オリエンタル州北東部及び中央アフリカ国境地帯)
ソマリア全域(内戦による無政府状態の影響で退避を勧告しますが長期間継続されたままである)
チャド(ラク州、チャド湖周辺、リビア国境地帯、中央アフリカ国境地帯、ニジェール国境地帯、カメルーン極北州との国境地帯(首都ンジャメナを除く))
ケニア(ソマリアとの国境地帯と北東地域ダダーブ難民キャンプ周辺及び北東地域ガリッサ郡ガリッサ市)
リビア(2014年7月17日より全域)
イエメン(2011年3月7日より全域)
シリア(2011年4月26日より全域)
2012年以降、シリア北部アレッポで取材中の邦人ジャーナリストが銃撃に巻き込まれ死亡する事件、ISILによる日本人拘束事件が発生している。
マリ共和国(北部3州(トゥンブクトゥ州、キダル州、ガオ州)、モプチ州、モーリタニア国境に隣接する乾燥地域(セグー州北部、クリコロ州北部、カイ州北部(カイ市周辺除く))
中央アフリカ共和国(2012年12月28日より全域)
アルジェリア(リビア、ニジェール、マリ、モーリタニア国境地帯)
ニジェール(ニジェールの北緯15度以北の地域並びに北緯15度以南のマリ及びチャドとの国境地帯)
モーリタニア(マリ国境地帯(ホード・エルガルビ州アマケまで)、アルジェリア国境地帯)
ブルキナファソ(ウダラン県、スム県、ロルム県、ヤテンガ県北部)
ナイジェリア(ボルノ州、ヨベ州、アダマワ州)
南スーダン(首都ジュバを除いた全ての地域)
カメルーン(極北州)
トルコ(シリアとの国境地帯、イラクとの国境地帯の一部)
レバノン(北東部シリアとの国境地帯(アル・カーアからキファール・ザバドに至る国境地帯)、アルサール)
西サハラ地域(「砂の壁」以東の地域(立ち入り制限地域を含む))
「危険情報」(2015年9月6日 (日) 09:14 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』。
さすがに日本直で行こうものなら外務省から全力で止められるようだけれど。
日本直行便じゃなければ止めようもないだろうし。
もし世界一周旅行計画しても、
北アフリカはぜったいに避けるべきだよ。
でわっ!
使用期限過ぎてない!?フリー素材アイドル「MIKA☆RIKA」は2015年12月31日まで
フリー素材ってとてもありがたいですよね。
記事を書く時のアイキャッチ画像で使用している人も多いはず。
ところで女性画像のフリー素材アイドル「MIKA☆RIKA」をご存知でしょうか。
可愛い女性二人のアイドルユニットなのでどこかで見かけたことあるって方もいるのではないでしょうか。
このフリー素材ですが、実は利用期限が決まっています。
ダウンロード可能期間:2015年12月31日 / 使用可能期間:2015年12月31日
※MIKA☆RIKAロゴを付ける場合は2017年12月31日
Downloading until 31 Dec 2015. Using valid until 31 Dec 2015.
残念ながらすでに利用期限は過ぎてしまっているんですが、結構そのまま忘れちゃってる人もいるようです。
公式ホームページには利用期限が2015年12月31日までと定められていますので過去に利用したことがある方は差し替えが必要。
知らずに著作権侵害をすることがないように気を付けましょう。
MIKA☆RIKAロゴを貼れば2017年まで利用可能
公式サイトではMIKA☆RIKAロゴを貼れば2017年12月31日までは大丈夫という案内がされています。MIKA☆RIKAロゴのダウンロードも公式サイトから出来ますので、過去に使用されたことがある方はお忘れのないように。
広告やカタログなどの印刷物とかはどうすればいいのだろうか。
処分するしかないのかもしれない。
もちろん他にも利用規約がありますので、フリー素材を利用する時はしっかり確認しましょう。
でわっ!
秒速でフリー素材が見つかる!女性モデル写真10選【2016年版】
WEB製作や資料作りにフリー素材を利用することありますよね。
色んなサイトを回ってなかなか理想のフリー素材がなくて困ることも多いと思います。
作業効率化をする上で、パッと見てサッと作りたい。
そんな時に役に立つ無料素材サイトから女性モデルをピックアップしました。
ちなみにぼくは女性の写真をアイキャッチ画像にすることが多々あります。クリック率がいいので。
かわいいは正義!ってことで、秒速でピッタリの写真が見つかる美人女性モデルを10名まとめてみました。
河村友歌 / ぱくたそ
現役大学生でフリーモデルの河村友歌さん。カップルやJK、成人式やお正月、ビジネスシーンでは新入社員のシチュエーションと幅広く写真素材があります。見たことあるひとも多いはず。
Lala / ぱくたそ
「エンジニアなんだからFAXも直せるでしょ」でおなじみのLalaさん。こちらもよくみる方ですよね。河村友歌さんは新入社員画像が多めですがLalaさんは女性上司、OL、カップルといった画像が多いです。
伊藤里織 / ぱくたそ
現役大学生でアイドルというハイスペックな伊藤里織さん。現在はアイドルユニットで活躍されています。詳細は怒られたら恐いのでツイッターでサーチしてみてください。女子高生、旅館、温泉、カップルといったシチュエーションの画像が用意されています。
みき。 / ぱくたそ
看護学生で現役サロンモデルのみき。さん。読書、漫画を読んでいるシーン、家や電車のシーンが多いので同棲カップルや新婚のようなシチュエーションに向いていると思います。
to-ko / ぱくたそ
バレンタインデーといったらこの方。写真数は少ないですが、プレゼント、ギフト、サプライズ、彼女からの誕生日プレゼントのようなシーンではピッタリの画像が用意されています。
はやさかゆき / 足成
傘を持ったシーンやマグカップ、体温計、PC、スマホにアコースティックギターと幅広く小物を活用した写真があります。画像選びに困ったら、まず探してみてもいいかも。
龍咲杏 / 足成
料理、パジャマ、メガネOL、キャリアウーマンのシーンが多いです。
五十嵐優美 / 足成
スマホで音楽を聴く、カメラ女子などガジェット系のコンテンツと相性が良さそう。
女子高生 / PhotoAC
モデル公表はないのですが女子高生で登場するモデル。通学中や応援シーン、勉強中など多彩なシチュエーションが用意されているので学生向けコンテンツではPhotoACが良いかもしれません。
日本人美少女 / PhotoAC
日本人美少女の名前で登場する謎の日本人美少女。読書やスマホ操作するシーン、勉強中などの画像が多いので大学生や資格取得中といったコンテンツに向いています。
フリー素材サイトはほかにもたくさんありますが、ぱくたそ、足成、PhotoAC以外はユーザー登録が必要だったりコンテンツが偏っていたりと、いまいち使いにくい印象なので敢えてご紹介していません。秒速で探せませんし。
▼じっくり探される方はこちらの記事がおすすめです。
▼忙しい方はPixabayで検索(これが一番速い)
フリー素材アイドル「MIKA☆RIKA」は使用期限が過ぎたため含めてありません。ご利用される方はロゴをお忘れの無いようにお気を付けください。
有料noteで稼げるワケがないことを猿でもわかるように説明しておく
「有料コンテンツだー稼げるぞーワーワーキャーキャー」と騒がれまくっているnoteですが、noteで稼げるワケがないことをここに書いておこうと思います。
※この記事は「稼げるらしいし今からnoteで販売してみようかな」と思う方へ向けたエントリーです。
先日noteで盛り上がっているイケダハヤト氏がやらかしました。
▼ご存知の方は読み飛ばしてお進みください。
有料コンテンツ販売、実験中です。/ [中級者向け] ブログアフィリエイト、実際に稼げる案件を公開(転職系プログラム中心) | イケダハヤト | note https://t.co/dEmZjAdTud pic.twitter.com/0TtvlAwXRZ
— イケダハヤト (@IHayato) 2016, 1月 5
イケハヤ先生は機密情報を売って稼いでいる|匿名希望☆|note
はてブには以下のコメントが寄せられました。(名前は伏せます)
ふむ。。。 “でも何より問題なのが、そんな不正や偽りだれけで燃やすことしか考えていない先生の信者が未だに結構いることで、もう本当に信じられないっす。”
ビジネスとしては最低だけどこういうのは割りと暗黙の了解で成り立っている面があるのかな。耳寄り情報を教えているのだから口外しないでという感じで
ASPに勤めていたことあるけど、これはやっちゃいかんよ。二度と案件紹介できなくなるし、信用も一気に落ちる。
ASPはごにょごにょして終わりそうだから「日本アフィリエイト協議会」に通報した方が良いのではないだろうか?
該当のnoteとそれを紹介していたイケハヤ氏のブログ記事がさらりと削除されている。有料サロンでも無料公開しているって書いてあったけど、あっちも削除したのかな?
イケダハヤト氏が売ってたものは完全に情報商材の類なんですよね。
一応noteの利用規約引用しておきます。
8.禁止事項
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・ 盗作など、他者の著作権等を侵害しているもの。
・ 上記のほか、他者の財産権、著作権・商標権等の知的財産権、肖像権、名誉・プライバシー等を侵害するもの。
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・ 自殺、集団自殺、自傷、違法薬物使用、脱法薬物使用等を勧誘・誘発・助長するような行為
・ 情報商材
・ その他POCが不適切と判断するもの。13.責任
クリエイターは、自己の責任において本サービスを利用するものとし、本サービスを利用してなされた一切の行為及びその結果について一切の責任を負うものとします。
ASPに不義理を働いたどころか完全にnoteの利用規約を無視した行為だったんですね。
この件に関しては上手に消火活動が実施されたのか、燻っているかわかりませんがとりあえずイケダハヤト氏が身を挺して実践してくれたことは「情報商材が売れる」ということでした。
そして先日はこういう事件が起きました。
要するに有料コンテンツをばら撒かれたという内容ですが。
今回はたまたま、有料コンテンツをサロンメンバーで共有されたというものでした。
これがもっと広く普及していくとどうなるでしょう。
価値のあるテキストはアーカイブ化され、2ちゃんねるに投下されトレントで共有され、バイラルメディアで「いいね」を押したら誰でも読めるものになります。
スライドショーでYoutubeの動画にも上がるでしょう。ちょっとだけ値段を下げてリライトした記事が出回るかもしれません。完全に情報商材と同じ世界です。
そもそもデジタルコンテンツはコピーが容易であるという最大のデメリットがあります。コピーコンテンツを予防する手段が無い限り商品として成り立ちません。
とりあえず右クリックでコピーできるnoteは即日改修して貰わないと話になりませんし、コピー出来ないような専用クライアントソフトやアプリを作るしかないでしょう。
やらないとは思いますが。
売れる=価値のあるコンテンツもシステムに不安があれば、購入されないということです。チートが横行してるスマホアプリに課金する人はいませんよね。
そもそもnoteはサービスとしてまだ不完全なんだと思います。料金決済のシステムまでは簡略化したけどユーザー同士のトラブルは想定も対策も出来てないんじゃないかな。この辺、メルカリと同じ匂いがします。
梅木雄平氏はサロンでの漏洩の件で「購入者のモラルの問題」としているけどインターネットユーザーにそれを求めるのはムリなんじゃないかな。それこそ技術的にハードルを入れないと。
これらのインターネットの負の部分と個人で戦っていける人なんてそう多くはいないでしょう。noteのシステムが改良されたらまた状況は変わるのだろうけれど、変わる気がしない。
そもそもそんなこと心配する前に、コピーする価値すらない有料noteは売れませんけどね。
価値があればコピーされ劣化コピーがマネタイズに利用され、価値が無ければ見向きもされない。それがnoteの現実なんだと痛感した出来事でした。
だいたい1回でコピペ出来る文章の記事が1,000円とか2,000円とか今までどれだけの音楽、映像、アニメコンテンツが海賊版に苦しめられたと思ってるんだいい加減にしろ!
もっと拡散性、速報性といったインターネットだからできることをみんなやろうよ。コンテンツコピーされることで悩むくらいなら書籍で充分。それこそkindleで出版すればいい。売れるなら充分採算とれるでしょ。
無料でもスポンサーからは広告料貰えるんだからいいじゃない。ちまちまマネタイズするくらいなら、ちょっと予算出してでも面白いウェブサービス作っていこうよ。
ってぼくは思いますけど。
でわっ!