【3.11】東日本大震災から5年。今の自分に出来ること。
2011年の3月11日に発生した東日本大震災から今日で5年目を迎えました。
今の自分にできることを考えました。何が出来るかといえば、過去を振り返ること、地震災害から学ぶこと、そして発信すること。今日は東日本大震災を振り返って、3.11のできごとをまとめたいと思います。
YoutubeではGoogleストリートビューの映像をまとめた動画で復興の様子が進む様子を見ることが出来ます。
Googleでは、東日本大震災での被害の大きかった地域をストリートビューで公開しています。今も復興を続ける被災地を知ることが出来ます。今回公開されているストリートビューは2015年6月から2016年1月にかけて撮影されたものだそうです。
岩手県宮古市
宮城県女川町
福島県浪江町 請戸漁港周辺
福島県楢葉町
ストリートビューでは、瓦礫や被災した建物の撤去が進む一方で、場所によては災害の爪痕が色濃く残っている様子が伺えます。まだ復興半ばの被災地では今もなお支援を必要としています。
3.11 今日のできごと
警察庁によると、死者は1万5894人、行方不明者は2561人。厳しい避難生活やストレスが原因となった震災関連死は約3400人となっています。各地でも追悼の黙とうがささげられました。
Yahooで検索するとひとり10円の寄付
Yahooのトップページから検索すると、ひとりにつき10円の寄付をすることができます。回数ではなく「ひとりにつき」なのでひとりでも多くの人が参加することでYahoo!が多くの寄付をすることができる仕組みとなっています。
3.11のために今すぐなにかできることを考えている方はぜひ検索してみてください。
「Yahoo!」のトップページから検索します。
「3.11」で検索。「3,11」などは無効となりますので注意しましょう。
この画面が表示されたら完了です。数秒で終わるのでぜひ検索してみてください。
日本赤十字 東日本大震災義捐金は3月31日まで
出典:東日本大震災義援金を受け付けています 【受付期間再延長:平成28年3月31日まで】|義援金・救援金募集|日本赤十字社
日本赤十字では東日本大震災の義捐金受付を平成28年の3月31日まで受け付けています。振込みで可能ですので、支援先を探している方は参考にしてみてください。口座番号などはホームページ無いに記載されています。
日本政府を通じての東日本大震災義捐金受付
内閣府でも東日本大震災の義捐金受付を行っています。こちらは平成28年4月1日以降も継続して行われるようです。
災害の教訓と防災についても、深く考えさせられた一日でした。被災地に一日も早く安らかな日々の戻ることを願っています。
エゴサーチついでに無料RT(リツイート)分析ツール見たら幸せになれるかも
ブロガー向けの話題ですが、エゴサーチについて。
エゴサーチってブログ書いてる人は稀によくやってると思うんですよね。ぼくもちょっとアクセスが増えた時は、「誰がツイートしてくれてるんだろう」ってエゴサーチをすることがあります。
エゴサーチとは
エゴサーチって自分のアカウント名やブログ名などで検索してみることなんですが、実際やってみるとドキドキしますよね。
たまにdisられてたりもするので、心を抉られることもあるかもしれませんが、やってみると癖になるものでちょっとアクセスが増えた時は、度々エゴサーチしてます。
個人名でのエゴサーチ
個人のアカウントでエゴサーチする場合のやり方は、検索窓に自分のアカウント名を打ち込むだけなんですが、基本的に@で始まるアカウント名は、自分に通知がくるのであまり意味がありません。@抜きで検索してみたり、ハンドルネームを名乗ってる場合はその名前で検索してみてもいいでしょう。
ブログ名でのエゴサーチ
自分のブログなど持っている場合はこっちがメインになると思います。ドメイン名で検索するのがいちばん早いかもしれません。URLでリンクされているドメイン名を抽出できますので、どの記事が拡散されているかを知ることもできます。このブログであれば「enter101.hatenablog.com」の部分ですね。自分のブログのURLを確認したら、ドメイン名で検索しましょう。
自分のアカウントのつぶやきを検索結果から外したい場合には、検索する際に「-from:アカウント名」を入力すれば除外することが出来ます。
無料RT(リツイート)分析ツール
無料RT分析ツールを使うと、直近500RTまでのリツイートの流れを視覚的に追うことが出来ます。先日のこの記事をちょっと分析してみましょう。機関に目を付けられていないか心配なので。
URLを入力するだけで、分析できます。アカウントの登録なしでも問題なく検索できるのが嬉しいですよね。
結果はこのような感じで出力されます。
拡大縮小や場所を移動させたりも可能。
スクロールするとツイート件数の推移や履歴も見ることが出来ます。
ツイッターからアクセスが増えた時に、どこからリツイートされてどのくらい拡散されたのか知ることができるので、気になった時はぜひチェックしてみてください。
それではっ!