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手軽にネットリテラシーを判断できるKDDIの「ネットスキル診断」を試してみた

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いつも炎上しているバカッター(ツイッターでバカなことをやって炎上する人たち)などを見ているとネットリテラシーが低いなって思うようなことも多いですが、自分のこどもにはちゃんとネットについて知ってもらいたいと思います。

 

どうでもいいけど、バカッターってあんまりいい言葉じゃない気がします。もっと呼びやすい名称ないのかな。「バカにバカっていう奴がバカだバーカ」みたいな不毛な争いを生みそうで、いまいち好きになれない言葉です。髪の毛はありますけど。

 

話を戻します。

インターネットが便利になるにつれて、使用する際のリスクも高くなっている気がします。WEB2.0という言葉も聞かなくなり、双方向や多方向の通信が当たり前となりました。

 

コミュニケーションもゲームもニュースもSNSのような仕組みが取り入れられていることも多く、いつもと同じように使ってるつもりが瞬く間に炎上してしまって取り返しのつかない事態になってしまった事例は枚挙にいとまがありませんが、そんなリスクを軽減したい人には朗報かもしれません。

ネットリテラシーを簡単に診断できるWEBサービスがあったので紹介したいと思います。

 

対象年齢は中高校生までとなっていますが、総務省が定めたリテラシー指標「ILAS(Internet Literacy Assessment indicator for Students)」を基に作られていて、最近のネットトラブルについても踏み込んで問題が出されているようです。

 

ネットスキル診断

www.kddi.com

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引用:http://www.au.kddi.com

「診断する」をクリックすると問題が始まります。

 

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引用:http://www.au.kddi.com

中高校生向けの問題は全21問。制限時間はありません。

 

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引用:http://www.au.kddi.com

最後に診断結果が表示されます。ちょっとした引っ掛け問題もあり、ネットリテラシーを測るにはちょうど良い感じの問題が多い印象でした。

 

ワンクリック詐欺やアプリの利用制限、ネットいじめやスマホウイルスなど知ってて損はしないどころか知らないとまずいだろうなーって問題が多いので、自分のこどもにやらせてみるのはいいかもしれません。

これで満点とらないと携帯没収してもいいレベルで、当たり前だけど知らないとまずいことが問題としてあげられています。今は全部ネットに繋がってますから、リスクを知っておくのは大事だなって改めて思いました。ぜひこどもと一緒にチェックしてみてください。

それではっ!