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これってブラック企業?イケてない会社のあるある5つ

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毎日会社で働いていると、なんでこんな無駄なことやっているんだろうって思うことありますよね。以前はぼくも、残業100時間を超えるようなブラック企業で働いていたことがあります。

 

今回はそんなブラック会社で働いていたときに感じた、ダメな会社やイケてない会社に見られる特徴の「あるある」な現象を5つ取り上げてみました。中小企業に共通しそうな共通点をあげていきます。「あるある」と共感できる内容であればうれしいです。それではどうぞ。

 

1.FAXが頑張りすぎている

 FAXを必要以上に駆使している。企業間における文書のやり取りでFAXが必要な場合も多いが、この場合、FAXがFAXの持つポテンシャル以上に頑張っている。自社内の部署間や支店間のやり取りなら、せめてメールやグループウェアで済ませればいいのに、何故か今日もFAXが頑張っている。そしてたまにFAXの文書が、どこにいったのかわからなくなる。

it-trend.jp

 

 

2.やたら飲み会がある

社内で飲みにケーションという言葉が横行している。そして飲み会を断ると人間関係がギクシャクする傾向があるので仕方なく出席する。大抵の場合は聞きたくもない仕事の話題で花が咲く。たまに上司が武勇伝を語り出すので扱いに困る。お会計だけは無礼講な割り勘システムを採用する。

www.d-spark.com

 

 

3.よくわからない会議が多い

毎月行られる会議に、毎週行なわれる会議、そして突如社長が訪問して行われる臨時会議。これらに共通して、なぜ行われるのかという趣旨が抜けていることが多い。会議の為に資料を黙々と作成して、業績と対策を述べるものの毎回対して成果は得られない。

 

毎回、一方的に偉い人に怒られて会議が終了する。それどころか実績が伴っていない時には会議が公開処刑場に…。そもそもこの会議に意味はあるのか、上司に聞いてもわからない。そして翌日の会議資料を作成するためだけに、無駄な残業を強いられることも。

www.syachou-blog.com

 

 

4.残業をリスペクトする風習がある

昨晩、終電の時間まで働いていた先輩がダルそうな顔で出社する。そして「俺、昨日寝てないんだよね。あれから資料作ってたら終わらなくてさ。」と何故か嬉しそうに語り出す。定時の時間を過ぎてから休憩に入る。決して誰一人帰るわけではなく、休憩に入る。そして今日も遅くまで残業する。先に帰ることは許されない。

www.excite.co.jp

 

 

5.新人に教えられない秘密がある

「で、その人今は何やってるんですか?」新人は会社の歴史を知ることが好きだったりする。前に活躍してたトップ営業マン、新しい部署と収益の要となる商品を作り上げた部長。自分の未来と重ねて、理想の人を追いかけたい気持ちは誰にでもある。

 

しかし、先輩は言葉に困る。「そんなことより…」と話題を避けたがる。問い詰めても「辞めたよ」としか言えないこともある。「会社相手にパワハラ裁判起こした」とか「優秀な営業マンを引き連れて別会社を立ち上げた」など、とても新人に話せないような話題が実はけっこうある。

www.j-cast.com

 

 

思い返してみると結構ありますね。まだまだこんなものじゃないという方もいると思います。あなたの会社には、当てはまりますか?それとももっと酷いですか?感想やコメントなど頂けたら嬉しいです。

それではっ!